発音の指導にあたっている先生のことを、ハミングバードではファシリテーターと呼びます。現在は日本人のファシリテータがこの技術と教授方法を習得し、クラスを担当しています。日本ならまだしも、ネイティブスピーカーばかりの環境の中で、なぜ日本人が英語の発音を教えられるのかという声を時々耳にしますが、ハミングバードのメソッドの基本を教える場合、日本人の方が自分が習得した経験を生かしより的確に解りやすく指導できるからです。ファシリテータｰの役目は英語発音が正確に出来ない人に、ネイティブ並みの音を習得できるように指導をすることです。
資格取得者の皆さんと同じ様に、発音技術を習得し試験に合格すると、ファシリテーターの資格を取得することができます。これはハミングバードオリジナルのものです。ファシリテーターという職業自体まだまだ知名度が低いのですが、この資格は将来、必ずや脚光を浴びることになるでしょう。日本以外の、英語を母国語としない国の人にもハミングバードのメソッドは活用できます。インターナショナルな資格であるファシリテーターです。 最初から英語をきれいに話せる能力はファシリテータになれる条件にはありません。 もちろんきれいに話せることに越したことはありませんが、ネイティブスピーカーでも生徒が音を完全にマスターするようには教えられません。それなりの特殊伝授法習得が必要です.本当にこれからの特殊技術と言えます。
英語とはかかわっていたいと思っている方、今こそチャレンジしてハミングバードの新しい技術と資格をを自分のものにしてみませんか？
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